突然ですが、皆さんは借用書を書いて貰ってお金を貸した事ってありますか?
私はあります、そして返って来ていません。当時100万貸しましたがもう諦めてます。
そしてこの時、何があっても誰にもお金を貸さないと決めました。
借用書があるのになぜ諦めたの?と思いますが、明確な理由があります。
なので皆さんは借用書を書くからと言っても絶対に、お金を貸してはいけません。
借用書にどれだけ法的に効力があっても、次の2点がある限りお金は返ってきません。
1つ、返す意思がない癖に返す意思はあります!と言い続ける。
返す意思がない事を認めると、貸した側が法的に動ける事が多くなり借りた側が途端に不利になるので、絶対に返す意思はありますと言い続けます。
なので、
返す意思ありますか?って聞いた時以外何を言ってもガン無視です。返す必要ないですからね。
2つ、相手のメイン口座を見つけることが出来なければ、回収する事は不可能だから。
ここで言うメイン口座って言うのは、一番貯金額が多い口座の事です。昔と違って今は簡単に口座を増やせます。ペイペイ銀行、楽天銀行、GMO銀行、三井住友銀行、UFJ銀行、ソニー銀行、au自分銀行、都市銀等、いくつでも口座を作ることが出来ます。
詳しく話していきましょう!
借用書に書かれている期間を過ぎても返金されない場合の手順は次の通りです。
0.返せ!と直接連絡する(返す気があるのならこの時点で返金してくる)
1.内容証明による、返金請求
2.訴訟を起こして裁判をする。
3.勝訴した後に強制執行
ざっくり言うとこの手順で進みます。
内容証明は、簡単に言うと相手に返金請求した事を郵便局が保証してくれる特別な郵便です。請求した事実があれば、時効が伸びる場合があります。
ただし、相手の住所と氏名が間違っていると届かないです。借用書に書いてある住所に本人が住んでいないと届きません。契約書の住所がアパートとかだと特に危ないよねー
次のステップの裁判するための訴訟をしても住所、氏名が間違っていると届きません。
ただし、裁判には公示送達って制度があって、しっかりと調査をした結果どうしても見つけられませんでした!って場合に裁判所が認めてくれると掲示板に貼りだして通達したとみなしてくれる制度です。
現地に行ったりとか周囲の聞き込み、ガスや電気のメーター等など調べたり色々調査をすると、公示送達をしてくれる場合がある。
公示送達は裁判結果に直接関係があるせいか余りやってくれないみたい。
公示通達は2週間裁判所の掲示板に通達が張り出されて相手が応じなかったら勝訴が確定する。
でも、これだけ頑張って勝訴をしても、結論お金は返ってきません。借用書があってもお金が返って来ない原因は殆どこれ。
なぜって?
「強制執行には相手の口座情報が必要だから」です。もしくは、相手の職場が分かる場合でも良いそうです。
しかも、口座情報は自分で調べないといけないのに、さっき書いたように銀行なんて何個でも作れる。どの口座に幾ら貯金があるかなんて分かるわけない。
返す気が無い奴らは大体海外口座使ってる。海外口座を調べるのは国内の口座よりも更に面倒な手続きなどが必要になって費用が高くなるから、殆どの貸した方が泣き寝入り。
結果、相手がお金を持ってても、「相手に返金の意思がある」事と「相手のメイン口座」が分からない限り、強制執行してもお金は取れません!
法テラスを使って弁護士さんに教えて貰ったのは、
内容証明と100万円の返金訴訟の場合自分でやっても3万近く飛びます。
弁護士さんに依頼すると僕の場合は着手金で17万程になるって感じでした。
勝訴して、強制執行までやっても相手から金が返って来なかった場合、着手金が無駄になるだけです。
なので!みなさん!借用書と言う紙切れを信じて、お金を貸さないようにしてくださいね!
ではまた!
PS、昨日書いて居た1冊目の本は凄く有名だったので、ブックオフにあるでしょ!と思っていたらなかったのでメルカリで購入をしました。
届くまでは、書く事に関しても、良く分かってないのでライティング関係の本も買ってもっと読みやすいブログにしていきたいなーと思ってます。